2009/11/16

wochenende

土曜日の午後3時、事件発生、場所はAndritzのとある銀行内、VISAガードを吸い込んだ現金自動預け払い機がうんともすんとも言わない、もちろんカードも出てこない。土曜で銀行は閉まっているし、誰もいない。ホットラインなるものの手がかりを探したが見当たらないし、この場を離れるわけにもいかない。残るは警察ということで133番、事件緊急用番号だが仕方ない。事情説明10分後には警察官が現れた。愛想悪いし犯罪人を見据えるような目つき、その彼がインフォメーション・コンピュータで24時間サービスの電話番号を発見、早速電話するが、要するに月曜日の朝、再度足を運ぶか、紛失届をカード会社に出すかの方法しかないという。あんまりだ、紛失でも盗難でもない、もし旅の途中ならどうなるのかとの問いにも同じ答、金を預ける時の応対を思うと腹がたったが、酒を辞めてから全ての運命をそのまま引き受けるということにしている。DEFEKT(故障)と書きこんだ紙きれをモニターとカード差し込み口に張って警察官と一緒に出た。

昨日、今日の新聞にATM詐欺事件の記事が!それも写真入りで。よりによってといやな予感、おかげで2度ほどモニター張り紙の確認に出かけるしまつ。手口は簡単、ATMの現金の出てくる切り込みを巧妙にテープで塞ぐ。機械の近くで誰か金を下ろすのを待つ。全て正常に作動したATMから金が出てこないのを知った客はやがて一時その場を立ち去る。その直後、詐欺師がテープをはがして頂きという戦略。今朝の新聞ではハンガリー強盗団が捕まったとある。


今朝8時には暖房用オイルの配給車が来ることになっていたし、銀行には8時半までに。何とかギリギリセーフで給油もすんで銀行に急いだ。なんてことはない、鼻歌まじりに鍵を持ってきた行員、ほんの数秒で無事カードが出てきた。改めて責任問題を問うが答えは同じ、専属弁護士、渉外課を擁する会社にはかなわない。とにかくあわただしい週の幕開けだったが、カードも戻ったし灯油も満タン、庭の冬仕度も済んでいよいよ編集の最終調整にとりかかる準備完了。

死角ゼロと言わんばかりの監視カメラの数だった。強盗団の逮捕もビデオ映像からと新聞にあった、ちょっと長くなったが年の瀬、みなさん要注意。
月曜の朝に鼻歌交じりとはよっぽどいいことあったんだ。

2009/11/14

samstag


40時間弱の不眠時差ボケ対策が功を奏して今日は6時起き、早速洗濯X2、部屋の掃除、旅の帳簿の整理と小気味よい時間が続く。もう9時には渋めに入れた静岡茶で一服、次は庭の冬支度、椅子やテーブルを洗って雑草の切りこみ、そこに現れたのがキジ、おそらく初めての訪問。かなり立派ななりをしていてこの辺で見かける野鳥では一番大きいのではないか、早速ポケットからカメラをだして速射となったがデジは速射に向かない。クルミを探す後ろ姿を何とか捉えたが、はたして見つけることが出来るでしょうか。


最高の掃除日和、雲ひとつない。身も心も限りなく透明に近い、ほんの一瞬生きていて良かったと照れくさい気分になった、これなら精神科医に行く必要もないな。次に現れたのが隣の猫、リンゴを食べにくる鳥を狙っているようだが、僕に気づいてあいさつにきた。セッチとかなんとかそんな名前で、隣人が呼ぶ声に何度か答えてしまったことがある。媚売らない猫にはやっぱり負けか。


2009/11/13

good morning graz


朝7時半、歌舞伎町アパートで目を覚ましてから33時間あまり、飛行中の仮眠を除いて起きっぱなし。外気ゼロ度と寒々しいが気も心も引き締まった感じがいい。
早速カラス、カササギのご来訪、頭上を数回輪舞、生きるとは苦しみ続けることですなんて、妙に臭い鳥だ。でも歌舞伎町のカラスには及ばない、やつらはあざ笑うことさえ出来るのだから。
さーぁて、久しぶりに畑で凍えるキャベツの残り葉と森永豆腐で味噌汁作って、カルフォニア錦を炊いてラストスパート・ドーピング。

2009/11/11

adieu tokyo


sakuya

2009/11/10

kabukicho, 6:30 in the morning

2009/11/09

sanai展

2009/10/29

tokyo wonder land

2009/10/22

tokyo-in


今年3月以来のSatogaeri、新宿のアパートに落ち着いて一寝したところ。おなじみの窓景にまずは帰朝のあいさつ、時差ボケで朝の四時過ぎというのにピンピン、今日明日にでも雪かといったグラーツから厚着ばかりを詰め込んできて、さてこの暖かさに何を着ようかと迷っている。

今、世界で一番落ち着く場所にいるような気がしてならない。「おかえりなさい」の言葉で迎えられ、不夜城の一角にある10階の一室へ、隣が寝返りをうつ「音」と眼下のバッティング・センターの球音が唯一の雑音、庭の心配もないし、水道管が凍る心配もない。早速、近くのドン・キホーテで椿油を手に入れ、携帯のプリペイ・カードを補充して、局でお金をおろして、これで滞在準備万全。少し日本語がおぼつかないが、これも時間の問題だろう、今回は「会議」の連続、短期日本語特訓期間となりそうだ。

予定外の、でも不可欠な雑事処理の義務から解放されて、意外と自由時間がというわけで久々のアップ、でも長期アップなしでも何ら反応なし、やはり自分のための記録目的とはいえ、書きながら誰の顔も想い浮かばないというのはつまらないことだ。

2009/10/02

いろはにほ・・