
椎間板が小さくなっているらしい、要するに背骨の一番基の部分にある関節の潤滑部分が小さくなって、骨が直接神経にあたることによる痛み。ほかっておくと慢性ヘルニアになるおそれありと、色々調べて分かった、大変なことだ。
まずはかかりつけの万屋医者の所で症状を説明して、調べてもらってそこでさらに専門医への委託治療書を出してもらう。病気になると、おおむねこのような順番で転々と廻されて最終的には総合病院の最先端治療室にたどり着くことになる。委託書をもってマッサージ治療医を訪ねてみた。スポーツジムみたいな部屋にはそれらしき器具が色々あったが誰もいない。およそ人も少なく大きく開いた窓から庭木に手が届きそうな台所風の事務室に通された。炊き立てのコーヒーの香りが何ともいえないし、もしかしたらと一瞬希望をもったが、もちろんすすめられなかった。カレンダーを一見して30日に来てくれとのこと、2週間も待たねばならないが、まー緊急というわけでもないしこれも普通のことらしい。
困るのは動くたびに腰に痛みが走り何事にも集中出来ないことだ。やっぱりあちこちと中古車なみに故障が出てきているのだろう。でもまだ最先端治療室に直行というわけでもないし、廃車まではしばらく時間があるだろうと楽観している、この春の光のもとでは楽観主義しかないだろう。






















