
ほぼ2か月ぶりにカメラ・オーストリアのオフィスに出かけた、ちょっとした調べ事と東京報告を兼ねて。女性ばかりが6人、カメラ・オーストリアの伝統ともいえるが、男がスタッフとして働いていたことはこの30年間でほんのわずかな期間しかなかった。「女帝」の存在とうまく織の合う男がいないからだろうか、発足メンバーで残っているのは僕も含めて3人、女帝以外は男二人、お互いに歳をとってきたし、後継者のことも考えなければならない昨今、僕の相棒もこの夏病気で5キロもやせたらしいし、最近楽しい話題に乏しい。
老いとか曲がり角は突然やってきてそのまま一気に、なんてことになっているのかもしれないと最近つくづく思う。決して我が身に覚えのあるような現象は、風邪をこじらせている程度で、幸いまだ実感として起きてないと思うが、友人仲間から明るい話を聞くことがどんどん少なくなっていく感じ、ちょっと寂しい。
「健康な精神は健康な肉体?に」とか、嫌いな言葉だが、どうやらそれなりに正しい見解かも知れぬと思ったりする。今、抹茶飴をなめながら臭覚機能をチェックしているところだが、ほんの少しづつ回復しているような気配、病みあがりの勢いにのって来るべき一年に向かって晴れ晴れとスタートといきたいところだ。
少しだけ節目に賭けてみようかと思った一日。