
にわかに動きつつある、芸術の秋の話。突然、色々な所とか人から連絡が入るようになった、一様に夏の長期バカンスから帰ってきて一息付いたという出だしから始まる。当然日本では聞きなれない言葉と想像するが。やっぱり、四季折々で気分を新たにという気配が電話やメールの向こうに感じられて、ヨーロッパに住みながら日本的な生活というか、一年中しまりのない生活をしている身としては、そろそろこのヨーロッパ的生活に切り替えるべきだろうかと思った。何しろ敬老祝い?の言葉を生まれて初めて貰ったし、自覚はまったくないけど、老いがそこまで…と思うと、それなりに豊かな生活をしてみたくなるのも人情。
いぶし銀のような、とかを目指して切磋琢磨すれば老いなど怖くない!ただし、裏山の錆びたナイフになる可能性も十分あるわけだし予断禁物だが。
畑といえば、何とかナメクジの猛襲に耐えてたった一本生き残った北海道が今頃花を咲かせ、実をつけだした、どう考えても遅すぎる。もうちょっと自然を考慮して育ってほしい、結局スーパーで立派な北海道を買ってきた、「Hokkaido」(ホッケイドー)といえば誰でも知っている。
行きつけの文房具専門店になんと食べ物が、真新しいスタンドに幾種類もの小袋入りのお菓子、しかもレジの前に。今やSPAR(食品スーパー・マーケット)でコンピューターが買える時代だから、さして驚くべきことでもないが、そこに「Japan Mix」なる割れオカキが置いてあった。値段もお手ごろ、早速2袋買った。中国製だったら無条件で買わなかっただろうが、この論理で行くとお気に入りの中華にも行けなくなるか?
オランダ製、味もオランダ製キッコーマン風、似て非なるものとはまさにこのオカキ。